すかいらーくへの投資を振り返る

すかいらーく
すかいらーくグループロゴ

すかいらーくホールディングス(3197、以下すかいらーく)は、「ガスト」「バーミヤン」「夢庵」を展開するファミレス最大手で、私も子供のころから愛用させていただいています。

そんなすかいらーくは、投資家の間では使いやすさと利回りから優待銘柄として有名で、私も1単元投資していました。

過去形なのは、すでに売却したためです。売却が正しかったのかは数か月・ひょっとしたら1年先になるまでわからないので、振り返り用に購入理由と売却理由を書き留めました。

すかいらーく投資理由

優待+配当利回りが5.9%(2018/6/8時点)で、私の優待株投資基準である利回り4%を大幅に上回っていたためすかいらーくに投資しました。

ただ、私は 投資を1単元に限定しました。優待利回りが良いのは大株主だったBain Capitalが高値で売り抜けるためとされており、そのBain Capitalはすでに売り抜けています。また、すかいらーく自身も優待が重荷であると度々漏らしていたことから、優待改悪の恐れがあったためです。

100株 6,000円相当の食事券
300株 20,000円相当 の食事券
500株 33,000円相当の食事券
1000株 69,000円相当の食事券

すかいらーく優待内容(2019/2/16日時点)

すかいらーく売却理由

2019/2/14発表の決算を受けて、翌日に1720円で売却しました。売却理由を語る前にまずは最新の決算短信と決算説明資料を見てみましょう。

2018年2月期 すかいらーく決算短信(配当の状況)

2018年12月期は、配当性向が65%であり、日本平均(約30%)と比べて非常に高いことがわかります。また、画像外では配当性向を今後30%前後に抑えると発表しており、2019年12月期以降の配当金は2018年12月期を上回ることはないと考えられます。

2018年通期決算説明資料 すかいらーく

2019年には、株主優待を34億→12億と約1/3に減らす見込みであると発表しています。どうやって実現するのかまでは発表されていないため、最悪を想定して自分の優待利回りが1/3の2000円に減ると仮定することにしました。これらを踏まえて2019年の予想優待+配当利回りを計算してみましょう。

2.34% ≒ 166,100円(購入時価格) / (1,900円(予想配当金) + 2,000円(予想優待金))

購入理由だった利回り4%以上を大幅に下回りました。これを受け、私はすかいらーくを売却しました。

すかいらーくへの投資は妥当だったか考える

今回のすかいらーくへの投資では、約9か月の保有で税引前9.4%の利回りを獲得できました。私は、年平均10%の利回りを目標にしているため、まずまずの成果だったと考えています。

 購入: 1,661円(2018/6)
 売却:1,720円(2019/2)
 配当:9,800円 = 6,000円(優待) + 3,800円(配当)

ただ、売却に至った判断が正しかったかは確信が持てていません。判断の良し悪しは、優待が実際に改悪されるかされないかにかかっていると考えているので、今後も注意深くすかいらーくの動向を見守っていきたいと考えています。

投稿者: グレアム投資ガチ勢

バリュー・長期投資家。 長期投資があまりにも暇なためブログを開設。 Follow @gold_man_blonze

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